出国を済ませ、TGのラウンジで搭乗待ち。
これがドンムワンの見納めになるのだろうか？
ま、さすがに開港が遅れることはもうないだろうから、次回訪タイ時はやはりスワンプナームになるのだろうな・・・
（予定では現在のところ１１月くらいに訪タイ予定）
のべ３０回以上この空港の世話になったことになる。
この数字は名古屋+中部国際空港の総利用回数より多いのだ。（KIX出発便を結構使ったためだが）
つまり自分が世界中で一番よく利用している空港だったのだ。
やはりこういう空港がなくなると感慨深いというか淋しいものだ。
初めてこの空港に一人降り立ったときの熱気と臭いは忘れられない。
特にあの臭いは一生慣れないだろうなんて思ったものだ。
恐らく、空港が変わればあの臭いは無くなる。空港内の雑多な感じも整理され近代的かつ無機的になるだろう。
それは、マレーシアのKLIAを見るかぎり間違いと思う。
そう考えると柄にも無く感傷的になってしまう。
今後、どれくらい自分がタイに来るかはわからない。
しかしまだ、当分はこの国に世話になると思う。
新空港はどんなタイを見せてくれるのだろうか・・・
（空港が変わったくらいでタイやタイ人が変わるわけないんだけどね）
さぁ、梅雨まっさかりの日本へ出発だ。
（この季節に帰国するとタイの方が日本よりましだと思うんだよな・・・）
