WC2006(その2)

・・・
あんだけ動けなければなぁ・・・勝てないだろうなぁ・・・
3人のディフェンスは責められないなぁ・・・
ていうか、後半あんなに放り込まれたらデフェンスはたっまたもんじゃないぞ!
サントスサイドのザル守備を修正しなければ絶対ヤバイ。
中村の運動量の少なさも問題だろう。
FWを追い越して行く動きも前半はいくつかあったが後半は殆どなっかたし。
ただ、それは本来監督がなんとかしなくちゃならんはず!
1点勝ってて、中盤のダイナミズムがない状態なら選手交代が必要ではないか?え!?
それを、柳沢に替えて小野?前線にボールが入らないっていって単純に人数を減らすのか・・・
結局、中村は動けないまま残り、高原はさらに前線で孤立するだけの結果になったのではないか?
「逃げ切る」という戦略は引き出しにしまったまま、漫然とサッカーを続けたにすぎないといっても言い過ぎではないと思う。

結局、残り15分を切っても、サイドに持ち出して時間稼ぎをする選手間のコンセンサスも無く、無為無策のまま中途半端なカウンタをしかけ、逆にカウンタをくらってしまうようでは・・・

結局、ヒディングのマジックを演出してやったようなもんだな。
あ〜あ・・・なんだかなぁ・・・