公約（？）どおり、１５時に仕事を終え、今事務所に帰ってきた。
今日の仕事では、開発用PCのLOOXPに昨日届いたMoBoMouseをつけて使ってみた。
使用時間はおよそ、１．５時間（のべ）くらい。
やはり細かい操作などで最初はとまどったのだが、慣れると以外と使いやすい。
昨日の第一印象と同じで、やはりちゃんとマウスとして使えるのだ。
とにかく追従性がいいので、気持ちよく使える。
（この追従性が東芝のBTモバイルマウスとの大きな違いである）
実際の大きさはこんな感じ
後ろのPCがLOOXPなので、あまり小さく見えないか・・・
マウスとして使うときはこうなる
この状態にして、ボタンのどちらかを押すと、PCとペアリングされマウスとして使用できるようになる。
このブルーLEDのあるほうがボタンになるのだが、コツとしては、かなり先端部をクリックするとイイ感じになる。
ボタンを手前で押すと、マウス全体がしなるので使いにくいのだ。
また、手のひらをのせてしまうと、マウス自体がつぶれそうになって、これまた使いにくい。
ある程度手が大きくないと使いにくいのかもしれない・・・
でも、PCカードスロットから出てくるマウスでこれだけ実用性があれば文句はない。
こういう製品は、普通スペース（容積）と機能はトレードオフになる。
MoBoMouseも例外ではなく、ホイールや３ボタンなど潔く切り捨てている。
しかし、マウスの機能は捨てていないと感じた。
最近のガジェットの中では最も感心したモノである。
