病院での携帯使用

今日はユーザーの工場で調整作業を行った後、義母の入院する病院へ行きさきほど帰宅。
久々の一日外出になり、モバイルガジェットを有効活用する一日だった・・・
今日のお供は先日エントリーしたとおり

  • i780
    • 通話、SMSがメイン(SBM回線)
    • Gmailでのメール送受信
  • T01A
  • Onkyo DX100
    • 仕事用環境一式入りで開発環境からドキュメント作成までこれで行う
    • ある程度場所を確保できる場合にはこのPCを使用
    • 今日はユーザー先でのみ使用
  • LOOX U(UB50)
    • これもある程度仕事用環境一式入り
    • 場所が確保できない場合はこのPCを使用
    • 今日は病院内のみで使用
  • E5830

※全てのデバイスはWLAN+E5830でのみデータ通信している


それにしても最近の病院は携帯の利用もアバウトになってきた印象。
手術室やICUのあるフロアでは電源オフを義務付けられるが、その他の場所に関しては「病室内での通話はご遠慮下さい」とあるくらい・・・
病室は相部屋が多いことによる措置で一般的なマナー範囲なので当然といえば当然。
昔は「院内では携帯電話の電源をお切り下さい」といった杓子定規なルールが施行されていることが多かったが、それに比べればかなり緩くなった感じがする。


まぁそれでもタイのアバウトさはこの比ではなく、ICU(CCU)だろうがどこだろうが携帯使用は問題無し・・・
CCUにカンズメになってる当人がブログの更新や電話していても看護士から何のお咎めなしだったしな・・・
緻密、繊細、神経質といった感じの日本とマイペンライのタイではこういう部分は違って当たり前なんだが、いずれにせよ患者の安全第一を確保した上で利便性をあげていって欲しいものだ。
(実際、携帯の電磁波くらいで誤動作するような機器はマズイと思うけどな・・・)