初診察

帰国後今日は初診察の日。
やはりタイのドクターとは言葉の問題で聞きたいことの半分くらいしか聞けなかったこともあり、いろいろな質問をさせていただき、大変有意義な時間となった。
(タイで通訳をつけても微妙な感じは伝わらないし、時間的な制約もあるしでなかなか聞けなかった・・・)
CTや胸部X線画像とかの読影(だったか?)内容を教えてもらったり、術式が一般的なものであったかどうかなど今まで分からなかったことがかなりわかった。
とりわけタイで処方された薬を調べていて、これがあまりに多すぎることにドクターがかなり驚かれていたのが印象的だったな。
「これだと日本で通常処方する量の2〜4倍はありますね〜」ということらしく、日本人にはあきらかに過剰摂取になるとのこと・・・
加えて中には病院の薬データベースにヒットしない薬も処方されていたりして何だかよくわからないのもあったが、今日新規に薬を処方していただき、今後は日本の薬だけになるので一安心だ。


それにしても薬の摂取過多はちょっとな・・・
薬といっても基本的に高血圧を抑えるものが殆どなのだが、今日はその血圧が100以下(内科のチェックでは80)まで下がってしまった・・・
おかげで、今日一日かなり「たちくらみ状態」が続いたのだが、どうやら薬が多すぎたのも一因ということらしい。
確かにタイでカゼ薬を処方してもらったときも、効きすぎてスグ眠くなるのに閉口した覚えがある。
今後タイで薬を処方してもらう機会があれば、摂取するのは指示された量の半分くらいにしておいたほうが無難のようだ・・・
ちょっと気をつけないとまずそうだ。