久々のデスクトップPC

来月のマレーシア向けシステムのテスト用にWin2K(英語版)をインストールしようと思い、現在眠っているデスクトップPCを引っ張り出してきた。
もうスペックすら忘れかけてるPCだが、テスト環境なら十分なスペックのはずである。
(確かCPUはCeleronの2Gだったかな・・・あとで確認しよう)
ところが、電源が入らないのだ。
電源ユニットのFANは回転してるので通電はしているのだが、PowerLEDが点灯しない・・・
何度か電源のON/OFFをやってるうちになんと、異臭と煙が出てきた!!
あわてて電源を引っこ抜き、ユニット取り出したところどうやらこいつがお亡くなりになっていたらしい・・・orz
2年も放置しておいたのもイカンのだがかなりあせった・・・
幸い予備の電源ユニットがあり交換したところ、マザーにも影響は無かったようで無事起動できホッとしている。


今日中にインストールを終えて、明日からデータベースシステムを入れて日本語版システムを英語版に書き換える作業が始まる。
システムの画面表示や、メッセージだけを英語にするなら簡単なのだが、このシステムはあろうことかデータベースフィールドが日本語で切ってあるところが問題なのだ・・・
つまり、プログラム上の全てのSQL文を変更しなくてはならないので変更と確認にはかなりの作業量が必要となる。
しかし、改造に使える期限は10日ほど・・・
何とかなるんだろうか・・・