300000HIT

またまたいつの間にか30万ヒットしてた・・・
20万ヒットが2008年12月27日で、25万ヒットが2009年6月2日ときて、どうやらSC-01Bの内覧会の2010年2月9日に30万達成となったようだ。
昨年はガジェットもほとんど購入してないし、自作アプリもあまり更新しなかった。
その上後半は闘病ブログみたいになってしまったにもかかわらず、こんなにたくさんのアクセスを頂き本当に感謝している。


しかし、海外での入院中に皆様からブログのコメントやTwitterで頂いたあたたかい言葉やアドバイスは本当にありがたく、涙が出るほど嬉しかった。
今更ではあるが、このブログを介して知り合えた皆様にはお礼を申し上げたいと思う。


本当にいつもご覧いただきありがとうございます。
今後もオン・オフ問わずお付き合いくださるようお願いいたします。

SC-01B内覧会

昨日は大阪でSC-01Bの内覧会に参加してきた。

端末の台数も十分に用意して頂いたおかげで、かなりじっくり触ることができた。
とりあえず手持ちのSamsungガジェットとの3ショットを

大きさはi780を若干小さくした感じだが、重さに関してはややSC-01Bのほうが重い気がした。
ただ細部の作り込みやフィット感に関してはかなり差があり断然SC-01Bの方が上。
キーボードのタッチ感もSC-01Bが上だったのだが、これはSC-01Bの方が新しいというだけではなく、製品のクオリティ自体が違うモノという印象を持った。
もっともまだキーの取りこぼしが若干あるのが気になったが、これは出荷時にはチューンされてくるだろう。
ハードウェア自体は総じてかなりの好印象を持った。


標準搭載アプリに関しては、まぁいたって普通という印象。
SamsungWidgetPlusなど海外展開済みのUIを入れてはあるものの、可もなく不可もなくといった感じ。
電話帳などWM6.5の標準アプリとは別に用意するなどの差別化?はあったものの、購入のきっかけになるほどのインパクトがあるとは思えない・・・
(この電話帳はこのSC-01B専用というわけではなく、OmniaLiteにも入っているモノを日本語化しただけのようだ)
ただ、自分の持っているOmniaLiteにあるVideoEditorなどは入ってなかったりするなど、Samsungの海外端末の機能をそのまま持ってこれなかったのはやや不満。
あとは、カメラアプリはOmniaLiteとほぼ同機能だがシーンの選択ができる機能が追加されていた。
GoogleMapをメニューから起動したらインストールが始まったのには少し驚いたが・・・
(製品版でもGoogleMapがCABの状態での提供なのかは聞き忘れた)


結果的に国内初のQWERTYキー付ストレート端末+WMProという組み合わせであるSC-01Bは、かなり好印象をもった。
ただ、やはり自分の購入ネックになるのが3G接続時のBTとWLANの接続制限・・・
パケット通信の上限金額を設け回線のPCモデム利用を容認しているのに、なぜこの制限があるのかを質疑応答の時に質問させていただいたが、これに関してはちょっとワケのわからない答えだったのは残念・・・
テザリングを容認するような上限金額を設けているにもかかわらず、それを許さないという矛盾についてお答え頂けなかったということ。ただ、答えにくい問題だったのも確かなようだし質問の仕方もまずかったかもしれないとちょっと反省・・・)
このあたりの展望が聞ければ即購入決定だったのだがな・・・


と、まぁいろいろ書き連ねたものの、こういった会に参加するのはやはり面白い。
特に今回は今までお会いすることがなかった東京方面の方々からいろいろお話を伺えたのは非常に有意義だった。
今後はできるだけこういう会に参加していきたいと思う。


とにかく皆様お疲れ様でした。
内覧会の詳細はDUCKのSC-01Bに関する内覧会 報告を参照ください。