iPadをセカンドディスプレイにしてみた

最近明らかに老眼が進んできたと認めざるを得ない状況になってきた・・・
まぁなんとかUB50の画面くらいはまだ見えているのだが、やはり長時間は辛い・・・
で、以前よりiPadをディスプレイ画面に使えないかと思っていたが、今日AppBankで「DisplayLink」が無料と知ったので早速試してみた。

と、この通り問題なくセカンダリとして使えてしまった。
導入は簡単で以下のとおり
Windowsの場合のみ記述
※対応はWindows 7 (64bit), Windows 7 (32bit), Windows Vista (64bit), Windows XP (32bit)とのこと

  • iPadDisplayLinkをAppStoreからインストール
  • PCにドライバをインストール
    • ページ真ん中くらいの「DisplayLink iPad Host Software 5.6 M1」にある「DownloadDriver」をクリック
      • (使用許諾のチェックをONにすること)
    • ダウンロード終了後落としたファイルを実行してインストール
    • インストールが終了するとパスワードの設定を要求されるので、適当に入力して右のボタンをクリック
      • (日本語版Windowsの問題かボタンの文字が出ないが、左ボタンがキャンセル、右ボタンが登録だと思われる)
    • タスクトレイに新たにドライバが常駐すればインストール完了
  • iPadDisplayLinkをタップして起動
  • ドライバーをインストールしたPC名が表示されるのでタップ
  • パスワードを聞かれるので上記で設定したパスワードを入力

これだけでつながる。
あとはiPad側をどう使うのかを設定すればOK。
設定はタスクトレイのアイコンをクリックして行える。


とかなり簡単にできてしまった。
ちょっと使った感じではドキュメントの作成や、ブラウザの参照、またプログラムのメンテなどは問題なくできそうなレスポンスといえそう。
まぁさすがに動画をはじめ画面リフレッシュが高速なものは厳しいが、自分的には問題無さそう・・・
あとはiPadXGAなので「ミラー」などでは解像度がXGAに落ちてしまうのがやや残念なことくらいか・・・


これで今後は打ち合わせメインの場合、UB50とiPadの組み合わせだけでしのげそうかも・・・
とりあえず、次回のタイ・マレーシアにはこの組み合わせだけで良さそうだな・・・