定刻通りにJAL便で帰国。
スワナブームでInformationボードに自分が乗る便がないのに焦ったが、発時刻を一時間間違えていたらしく無事乗ることができた。
（早いほうの間違いだったから何事もなくすんだが、遅かったら大変なところだった…）
で、この便はセントレア着の一番機なので、恐れていた検疫の混雑も無く降機後10分で空港外へ出られた。
ただ、始発バスの時間まで一時間もあるのでコーヒー中…orz
ちなみに、検疫に提出する質問票の内容は
- 10日以内にアメリカ、メキシコへ行ったか？
- 10日以内にアメリカ人、メキシコ人と接触したか？
- 10日以内に発熱、セキの症状があったか？
という質問に「はい・いいえ」で答えるだけの簡単なもの。
ま、海外の空港へいってアメリカ人やメキシコ人がどこにいるかなんてわかりっこないと思うので、殆ど気休めの質問に見えるな…
もちろんサーモセンサーで体温測定は行われているので発症後の患者は選別できるが、どんな質問したとしても、それだけで潜在キャリアを見つけるのは不可能だろうから、この程度でもしょうがないかもしれない。
結局、自己防衛以外はこれ以上感染が拡大しないことを祈るくらいしかなさそうだ。
